『ガラスの仮面 47巻』

どれだけこの時を待ちわびていた事かーーー(><)
まさかまさかの、マスマヤLOVELOVE萌え萌え~ぶりが、パロでなく本家本元で実際目にする事ができるようになんてーーーっ(><)
加筆&修正で心理描写がしっかり丁寧に描かれていて、それぞれの想いや切ない気持ちがより一層強調されて、雑誌連載時よりずっと良くなっていた

それでは感想を。手直しされてないシーンも交えて改めて・・・
・ドレスアップしたマヤに見惚れる速水さん、いいですね~ 速水さんがこういう戸惑いの表情を見せる事は演技をしてるマヤにはあったような気がするけど、“素”のマヤに対してはなかったような・・・。更に惹かれる要因のひとつになったんじゃないかな~

・“もう結婚できるんだから・・・!”とマヤが言ってるシーンで、“いつかは誰かと結婚するんだな”の速水さんに対し、“はい・・・”と微笑で答えるマヤの心理がよく分からない マヤにとって速水さんの結婚は苦しい思いこの上ないのに、普通だったらもっと切なげか諦めた風の表情になるんじゃないのかな~、と思ったりするんやけど・・・

・ダンスのシーンで、“ギュ”っと握られた右手にしっかり腰にあてられた速水さんの大きな手。いいですね~ 楽しそうに踊ってるシーンで描かれてるけど、ずぅーっと同じ場所をしかもそれなりの力で触れられてるのって、自分なら結構ドキドキもんやったりするけどな~

・マヤを客室へ送り、1人デッキでグラスを傾ける切ない表情の速水さん。何を思ってるんだろう・・・

・阿古夜の演技でジャケットを抱きしめるマヤに、“一瞬・・・自分が抱きしめられたような気がした”をここにもってきてたのはGOOD。改稿前は“おれは・・・そのときどうしようもないくらい無防備な表情をしていたと思う・・・”になってたけど、現在進行形の中でなんでモノローグ風な台詞なんやろ?何かヘン~と思っていたのでスッキリした そして追加された“これは演技なのか・・・?それとも・・・”のくだりが、マヤの演技がより一層、自分に想いがある事を確信させる心の声に表れていてとても良かった。
そして、頬に手を当てられ演技をし続けるマヤから、“目が離せない・・・!”と見開いた目に硬直状態の速水さんが、いかに動揺しているのがしっかり伝わってきて、こっちまでキュ~ン(><)となってきた

・耐えきれずマヤを抱きしめてしまったシーンで、“では・・・もうしばらくこのままで・・・”から腕を解くまでの加筆は、勘違いじゃなくて間違いなくお互いを想い合ってる事が決定づけられた貴重な場面で、すごく良かった。腕を解き、マヤの両腕をガシッと掴む速水さんの表情がなんとも切なくてイイ~~~(><)

・別荘に誘う速水さんに“おれひとりだぞ”、にマヤ“どきーーーーん・・”いいですねー 連載時はいきなり“はい あたしもひとりで・・・”なんて何の迷いもなく返事してたので、“この子ちゃんと意味分かってんのかしら?”って思ってたけど、加筆部分でその意味がちゃんと分かってる様が追加されてて流れがスムーズになってたし、“いいのか・・・?本当に・・・?”と繰り返す速水さんに、“迷惑でなければ・・・”と戸惑い顔のマヤに修正されたのも、嬉しい中にも不安な思いである事が伝わってきてドキドキした。その後見つめ合う2人の距離も、速水さんの顔の角度もよりマヤに近づいてましたね~

・帰港が近づく中、身体を寄せ合い海を見ながら“そばにいるだけでいい・・・ それだけで心が満たされる・・・ それだけで・・・”のシーンは幸福感いっぱいでいいですね~

・救護室へ向う速水さんを追い駆けてきたマヤを抱きしめる物議を醸し出し例のシーン、修正されてましたね~。確かに連載時はアノ構図はヘンやろ~とは思ったし、コミックでは綺麗に差し替わってたけど、力を込めて“ギュ・・”と抱きしめてる感は雑誌の方がより強く感じられたかな~と。

・加筆部分では別荘でのモノローグシーンも良かったですね~ 特に“あの子がそばにいるだけで心が満たされる・・・ 全身が幸福感につつまれる・・・ いとしくていとしくてたまらない・・・”の心の声と速水さんの表情から、いかにマヤが大切で手離しがたい存在なのかが伝わってきてとても切ない この横顔ほんとにイイ!(><)

・もうひとつ加筆部分で良かったのが、結婚式の進行状況を水城さんが説明するシーンでの、“それで準備の方は?”の前髪に隠れた無表情な横顔が何ともいえず激萌え~ “鷹宮一族を敵にまわすかもしれん・・・!”の言葉に、これからの荒波に打って立つ真澄の決意が表れているように感じた。

決して生半可な事では先に進まないだろう。既に雑誌では大変な事になっているし。でも、何があっても、どんな困難が待ち受けようとしても、最終的には絶対に結ばれて欲しい。

今回抱擁シーンが結構あったけど、どれもこれも速水さんが膝を少し曲げてるんだよね~。まあ、マヤとの身長差を考えるとそうなってしまうんだろうけど、上から覆ってしまうよりはより密着感があるし、ギュッと抱きしめてる感がより強くでるので上手く描かれてるな~、やっぱプロだな~と改めて思った(なんちゅー偉そうなワタシ

ガラスの仮面 47 (花とゆめCOMICS)
白泉社
2011-07-26
美内すずえ

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この記事へのコメント

kou.
2011年07月30日 09:03
ぷぷぷっ。
MIKUさん、観劇レポより熱い~解説グッジョブです
MIKU
2011年07月30日 21:12
そりゃ~kou.さん!
観劇とガラかめとでは、付き合いの長さがダンチに違いますもん
思い入れも違ってきますわな~
ここまで進んだのもまるで奇跡のようで信じられない思いやけど、どうかこの奇跡がこの先も続くよう祈るばかりやわ